真相深層インフル大国 世界とずれ
新薬でも回復1日早いだけ… 患者数膨大、医療費を圧迫

2019/11/7付
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日本経済新聞 朝刊
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今年もインフルエンザの季節がやってきた。一部の都道府県では例年より2カ月以上も早く散発的に流行している。すでにワクチンによる予防接種も始まっており、企業や個人はインフル対策を取り始めた。毎年、国民の10人に1人がかかるとされる身近な感染症。いち早い回復を願い、薬の投与に頼りすぎているきらいもある。医療費を巡る費用対効果の面から薬の是非を考える必要がある。

「服用1回」人気

昨冬、国内の医薬品業界で…

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