/

この記事は会員限定です

インフル大国 世界とずれ

新薬でも回復1日早いだけ… 患者数膨大、医療費を圧迫

[有料会員限定]

今年もインフルエンザの季節がやってきた。一部の都道府県では例年より2カ月以上も早く散発的に流行している。すでにワクチンによる予防接種も始まっており、企業や個人はインフル対策を取り始めた。毎年、国民の10人に1人がかかるとされる身近な感染症。いち早い回復を願い、薬の投与に頼りすぎているきらいもある。医療費を巡る費用対効果の面から薬の是非を考える必要がある。

「服用1回」人気

昨冬、国内の医薬品業界で...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り1354文字

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません