がん社会を診る増加ではなく「過剰診断」 中川恵一

2019/11/6付
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日本経済新聞 夕刊
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福島では、甲状腺がんと診断される子供が増えています。東京電力福島第1原子力発電所の事故当時18歳以下だったすべての県民に甲状腺検査を実施しており、これまでに200人を超える小児甲状腺がんが発見されています。

この検査は、チェルノブイリ原発の事故後に、約7千人の子供に甲状腺がんが見つかったことから始まりました。チェルノブイリでは、小児甲状腺がん以外には、小児、成人を問わず、いかなるがんの増加も確認…

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