第一三共、新型抗がん剤米で発売 - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

第一三共、新型抗がん剤米で発売

20年、乳がん治療向け

[有料会員限定]

第一三共は2020年初めに、がん事業の中核となる新型抗がん剤を米国で発売する。17日に米食品医薬品局(FDA)に承認申請したと発表していた。真鍋淳社長兼最高経営責任者(CEO)は「がん事業で5000億円の売上高目標を掲げており、この薬で6~7割を占める」と話す。英アストラゼネカと臨床試験や販売を共同で実施し、第一三共は最大7600億円を受け取る契約になっている。

抗がん剤は「トラスツズマブ・デル...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り464文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません