金融、進まぬ「顧客本位」 資産形成置き去り 保険の苦情増 金融庁、規制見直し検討

2019/10/24付
情報元
日本経済新聞 朝刊
保存
共有
その他

金融庁の金融審議会は23日、個人の資産形成を促す政策の検討を再開した。「老後に2千万円が必要」とした報告書が事実上の撤回を迫られたのを受け、議論を仕切り直す。金融庁は自社の利益を優先する金融機関の営業姿勢が、個人の資産形成が進まない一因とみる。指針の見直しや法整備で顧客重視の営業を徹底させたい考えだが、効果は不透明との指摘もある。

株式や債券、投資信託などの金融商品は個人の資産形成に欠かせない。…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]