春秋

2019/10/23付
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日本経済新聞 朝刊
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東京の大動脈である環状7号線の地下約50メートルの空間に、内径12メートル超の巨大トンネルがあるのをご存じだろうか。過去、はんらんを繰り返した神田川などの水の逃げ場として整備工事が進む防災目的の地下調整池である。台風や集中豪雨の際に、その機能を発揮している。

▼今から15年前。当時、皇太子だった天皇陛下は、調整池の内部を視察された。英オックスフォード大などで水上交通史を修めた後、関心の領域を「水と…

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