日銀総裁、追加緩和なら「副作用ケア」 金融への配慮念頭

2019/10/21付
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日本経済新聞 夕刊
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【ワシントン=小太刀久雄】日銀の黒田東彦総裁は20日、米国のワシントンで開かれたセミナーに登壇し「さらなる金融緩和を実施する場合は副作用にも手当て(ケア)する」と語った。インフレ率の低迷が主要国の課題だと指摘したうえで「そのような状況でも金融緩和の拡大で経済を刺激できる」とした。緩和策と金融機関の収益・運用難への配慮の双方が求められるとの認識を示した。

金融緩和が長期化した時のリスクを複数掲げ、…

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