食にも技術革新の波 極薄カツオ節、ふりかけに 「オリーブ酵母菌」で醤油

2019/10/19付
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日本経済新聞 地域経済
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豊かな海産物や海運を支えに発展した瀬戸内海の食品産業に技術革新の波が寄せている。

「カツオ節400年の歴史に革命を起こした」。削り節大手、マルトモ(愛媛県伊予市)の土居幹治取締役は胸を張る。2016年に発売したのが平均25マイクロメートルの薄さに削った「プレ節」だ。従来は30マイクロメートルが限界だった。薄くすることで独特の口溶けを実現。ダシ用ではなくご飯にふりかけて食べる用途を確立した。

削り…

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