「多妻」時代のベトナム女性描く

2019/10/19付
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日本経済新聞 夕刊
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19世紀のベトナムを舞台に、富豪一族に嫁いだ14歳の少女が主人公の映画「第三夫人と髪飾り」が日本公開中だ。アッシュ・メイフェア監督はベトナム生まれの女性で、米国で映画制作を学んだ。ベトナムでは20世紀半ばまで一夫多妻が続き、物語は監督の曽祖母の体験をもとにした。

一人息子がいる第1夫人、3人の娘を持つ第2夫人。少女は男児を産むことを期待される。夫人同士のあからさまな嫉妬はない。「家の仕事と子育て…

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