生活専業主婦世帯、忍び寄る貧困 「稼ぐのは夫」意識抜けず
労働政策研究・研修機構主任研究員 周燕飛氏

2019/10/18付
情報元
日本経済新聞 夕刊
保存
共有
その他

かつて日本の標準的な家庭だった専業主婦世帯に、貧困の影が忍び寄っている。18歳未満の子供がいるケースで貧困率が約1割に上ることが、独立行政法人の労働政策研究・研修機構(JILPT)による調査で分かった。子育て世帯の平均をおおむね上回る。夫の収入がリストラなどで減っても、「男が家計を支える」という固定観念から抜けられないようだ。

JILPTが2011年、12年、14年、16年に実施した「子育て世帯…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

電子版トップ



[PR]