経営の視点日本の特許戦略、40年進まず 知財・経営一体で成長を 編集委員 渋谷高弘

2019/10/14付
情報元
日本経済新聞 朝刊
保存
共有
その他

企業などで知的財産戦略をテーマに講演する機会が増え、来場した幹部や管理職に質問している。「知財は御社にとって重要と思いますか」と100人に問うと、ほぼ全員が手を挙げる。だが「御社は知財を使いこなし、十分な成果を出していますか」と聞くと挙手は皆無になってしまう。

日本は1970年代に世界最多の特許出願国となり、2002年に当時の小泉純一郎首相が「知財立国を目指す」と宣言した。ところが10年代、最も…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

電子版トップ



[PR]