原発廃炉、漂流する処分策
放射性廃棄物16万トン超 「10万年埋設」適地少なく

2019/10/12付
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日本経済新聞 朝刊
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原子力発電所の廃炉が相次ぎ、今後大量の放射性廃棄物が発生する。廃炉予定の18基について集計すると16万トン超にのぼり、これら廃棄物の行き先はいまだに決まっていない。地下に10万年埋めておく必要がある放射能レベルが比較的高い廃棄物の規制基準はまだない。規制の整備や処分地の選定が急務だ。

東京電力ホールディングスは9月末、福島第2原発4基(福島県)の廃炉を経済産業省に届け出た。2011年の東日本大震…

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