昭和の成功体験 変革阻む

2019/10/12付
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日本経済新聞 朝刊
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「今のイオンは大きな変化に対して変われているかというと、それはかなり遅れている」。9日のイオンの決算発表で岡田元也社長は創業50周年の感想を聞かれ、こう答えた。この発言は総合スーパー(GMS)に対してだけではなく、百貨店など従来型の小売業への批判と猛省にほかならない。

昭和の高度経済成長期に、GMSや百貨店は団塊の世代の受け皿として大量出店、大量消費で利益を生み出し、成長した。大衆消費社会を実現…

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