触媒用貴金属が急伸
ロジウムやパラジウム 環境規制の強化、押し上げ

2019/10/9付
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日本経済新聞 朝刊
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自動車触媒に使う工業用貴金属のロジウムとパラジウムの価格が急伸している。米中摩擦による景気減速や自動車の販売不振など弱材料が目立つが、世界的な環境規制の強化で1台あたりの使用量が増えるとの観測が相場を押し上げている。鉱山からの産出量が限られ増産が難しいことも需給逼迫感を強めている。

ロジウムとパラジウムの需要の8割は自動車向けが占める。ロジウム価格は1トロイオンス5140ドル前後とこの半年で7割…

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