サムスン、半導体「先手」投資 - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

サムスン、半導体「先手」投資

大幅減益でも「底入れ感」 中国でスマホ向け増強

[有料会員限定]

【ソウル=細川幸太郎】韓国サムスン電子が半導体の設備増強に動き出した。8日発表の2019年7~9月期連結決算の速報値は営業利益が前年同期比で56%減ったものの、4~6月期と比べると17%増え、急速に悪化した業績に底入れ感が出てきたためだ。半導体市況の回復を見越し、中国の工場で生産設備の発注を始めた。競合が尻込みする間に積極投資して半導体世界最大手にのし上がった勝利の方程式を再び実践し次の成長を狙...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り1332文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

関連企業・業界

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません