脳組織を再現し認知症の一端解明

2019/10/7付
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日本経済新聞 朝刊
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■慶応義塾大学 岡野栄之教授らは患者のiPS細胞から脳に似た組織を作り、認知症のひとつである「前頭側頭葉変性症」の病態の一端を解明した。原因といわれる遺伝子変異によって「タウ」と呼ばれるたんぱく質の形が変わり、神経の軸索が細くなったり生体物質の輸送が減ったりする影響が出ていた。タウの異常を抑える化合物を見つけており、治療薬の開発に役立つ可能性があるという。

成果は米科学誌「ステ…

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