リスク高まる世界経済
慶応義塾大学教授 土居丈朗

2019/9/28付
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日本経済新聞 朝刊
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米中貿易摩擦に収束の兆しが見えない中、世界経済の成長減速が懸念されている。米ハーバード大学教授のローレンス・サマーズ氏とアナ・スタンズベリー氏(週刊東洋経済9月14日号)は、超低金利はむしろ景気に逆効果だと危惧する。欧州と日本は、金利を下げ過ぎて金融緩和が効かない「金融ブラックホール」ともいうべき状況にはまっている。米国もあと1回景気後退に見舞われれば利下げ余地がなくなり同じ運命となるとみる。こ…

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