タマネギ「札幌黄」 カレーに合う 強い甘み
作付け拡大、台湾にも輸出

2019/9/21付
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日本経済新聞 地域経済
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21日、札幌市の中央卸売市場で伝統野菜「札幌黄」が2019年の初セリを迎える。国内随一の産地、北海道産タマネギのルーツで、肉厚で煮詰めると香ばしい甘みをほとばしらせる。新品種に押されて一時は存続すら危ぶまれたが、近年は作付面積が拡大。2018年には100年ぶりの海外輸出も始まった。

札幌黄の生みの親は1877年、クラーク博士の後任として札幌農学校に着任したウィリアム・ブルックス博士とされる。ブル…

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