眠り浅いと記憶忘却 名古屋大、神経を発見

2019/9/20付
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日本経済新聞 夕刊
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名古屋大の山中章弘教授らの研究グループは眠りによって記憶を忘れる仕組みの一端をマウスの実験から解明した。浅い眠りの際に働く脳の特定の神経の活動が盛んだと、寝る前に見た物体を忘れやすくなる。心的外傷後ストレス障害(PTSD)の治療法の開発などに役立つという。

成果は米科学誌サイエンス(電子版)に掲載される。

記憶の定着や忘却は睡眠中に起きると考えられているが、詳しい仕組みは分かっていない。寝ている…

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