地銀、業績悪化でも配当維持 3年で純利益3割減 市場は疑問視

2019/9/20付
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日本経済新聞 朝刊
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収益悪化の目立つ地方銀行が配当を維持している。日銀によると、2019年3月期の地銀の純利益は合計で8793億円と3年前から3割減少した。この間の配当総額は2200億円強でほぼ横ばいだった。今期も同程度になる見通しだ。持続的な収益力が伴わない株主還元に対して、金融庁や市場から疑問の声が出ている。

全国の地銀・第二地銀103行を対象に日銀が集計した。前期は上場地銀の7割が最終減益となったが、配当を据…

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