iPS 腎臓病治療で新会社 京大発「事業の種」芽吹く - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

iPS 腎臓病治療で新会社 京大発「事業の種」芽吹く

27年実用化めざす

[有料会員限定]

新たな腎臓病治療の開発が本格的に動き出す。京都大学iPS細胞研究所(CiRA)の教授らが新会社を設立。マウス実験では効果が確認されているiPS細胞を使った治療法を人にも適用するため、2022年にも臨床試験の開始を目指す。京大は「事業の種」を実用化するプログラムを推進しており、今回の会社設立を含め取り組みが徐々に形になりつつある。

CiRAの長船健二教授らは20日、新会社「リジェネフロン」(京都市...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り1145文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

関連企業・業界

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません