古今東西 あの出来事日本初の世界自然遺産登録(1993年) 屋久島・白神、人類共通の財産

2019/9/13付
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日本経済新聞 朝刊
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日本初の世界自然遺産への登録は、1993年12月の屋久島地域(鹿児島)と白神山地地域(青森、秋田)だ。屋久島は樹齢数千年にもなる屋久杉の巨木群が立ち並び、約1900種もの植物が海岸から九州最高峰の宮之浦岳(1936メートル)に至るまで垂直して分布する特異な生態系をもつ。

白神山地は、人の影響をほとんど受けていない原生的なブナ林が世界最大級の規模で広がっている。登録前にはブナ林を貫く林道計画もあが…

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