京急事故、重い先頭車両が転覆防ぐ - 日本経済新聞
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京急事故、重い先頭車両が転覆防ぐ

床下モーターで重心低く 線路幅の広さも要因か

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横浜市神奈川区の京急線の踏切で快特電車がトラックと衝突し脱線した事故では、列車の乗客に死者はいなかった。重心が低い先頭車両、幅の広い線路という同社特有の事情で完全に転覆するのを免れたことが要因とみられている。過去の事故を教訓に他社でも事故時の衝撃に備えた車両の改良が進む。

5日の事故では、線路沿いの脇道から右折しようとしたトラックが踏切内で立ち往生し、乗客約500人を乗せた8両編成の列車に衝突。...

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