2019年9月17日(火)

鑑賞術炎夏に聴く落語(3)広瀬和生
へっつい幽霊 名人競演、愛嬌ある味

2019/8/21付
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日本経済新聞 夕刊
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夏は怪談の季節。カランコロンと下駄(げた)の音をさせてお露の幽霊がやって来る三遊亭圓朝作「怪談牡丹灯籠」が有名だが、落語には怪談とは別に「幽霊の出てくる滑稽噺(ばなし)」がいくつもある。

井戸から出て「一枚、二枚」と皿を数えるお菊の幽霊が人気者になる「お菊の皿」、後妻をもらった男の許(もと)に先妻の幽霊が現れて嫉妬する「三年目」、隣家の男が香を焚(た)いて高尾太夫の幽霊を呼び出す「反魂香(はんご…

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