活字の海で日本作家クラブ70周年 胡堂ら創設者の思い受け継ぐ

2019/8/17付
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日本経済新聞 朝刊
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作家を中心に幅広い分野の表現者が集う日本作家クラブが設立70周年を迎えた。初代理事長には「銭形平次」シリーズの著者、野村胡堂が就き、設立当初の会員には江戸川乱歩、海音寺潮五郎、長谷川伸、吉川英治ら文豪が名を連ねた。そうした発足時の歴史を掘り起こす動きが現在の会員の間で出ている。

前身の「捕物作家クラブ」は「純文学至上主義とは一線を画す」団体として1949年7月に誕生した。第2次世界大戦中に発表し…

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