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中国スマホ銀、農村席巻

アリババVSテンセント AI審査1秒、融資1億人

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インターネット大手アリババ集団と騰訊控股(テンセント)が中国の金融地図を一変させつつある。傘下の「スマホ銀行」(総合2面きょうのことば)の融資対象は1億人を超え、銀行借り入れがしづらかった農村住民や零細企業にお金が回りやすくなった。年3000兆円近いスマートフォン決済の膨大な情報と人工知能(AI)を使い貸し付けの判断を下す。究極の「未来型」金融が姿を現した。...

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