米中衝突 広がる戦線(上) 通貨安競争、身構える世界
米、中国を「為替操作国」に 危険な応酬一段と

2019/8/7付
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日本経済新聞 朝刊
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トランプ米政権が5日、中国を25年ぶりに「為替操作国」(総合2面きょうのことば)に指定した。貿易、ハイテク覇権と続く米中の歯止めなき応酬は、ついに為替問題にまで発展した。トランプ大統領は人民元安を封じ込め、制裁関税の拡大で短期決戦を挑む。米利下げでもドル相場は約17年ぶりの高値圏にあり、米政権内には通貨売り介入論まで浮上する。米中の通貨安競争は、世界経済そのものを危うくしかねない。(関連記事総合

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