南極の施設で千葉大の光検出器「D-Egg」を採用
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千葉大学が開発した光検出器「D-Egg」(ディーエッグ)が、国際協力による南極の素粒子観測施設「アイスキューブ」に採用されることが決まった。謎の多い素粒子ニュートリノをより高精度にとらえられる。
アイスキューブは感度向上などの改良を計画中で、5160個ある光検出器に約700個を追加する。このうち300個がデ...
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アイスキューブは感度向上などの改良を計画中で、5160個ある光検出器に約700個を追加する。このうち300個がデ...
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