「副作用」巡る発信の本音

2019/7/13付
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日本経済新聞 朝刊
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日銀が長引く金融緩和の副作用について発信を増やしている。日銀金融研究所が金利の下げ過ぎが金融機関に悪影響をおよぼすという「リバーサル・レート」の論文を公表。6月の金融政策決定会合ではこの理論に言及して追加緩和に懸念を示す審議委員もいた。金利の正常化を探っているとも受け取れる発信には欧米との緩和競争を避けたい日銀の本音が透ける。

リバーサル・レートは、マイナス金利を含む超低金利がむしろ引き締め効果…

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