取引先にデータ開示

2019/7/9付
情報元
日本経済新聞 朝刊
保存
共有
その他

7月に入り本格化した夏のセールは、アパレル業界が陥っている悪循環の象徴だ。アパレル企業の多くは収益性よりも売上高を重視し、売れ残ると分かっていながら縫製工場などに生産を発注する。過剰に仕入れた商品を売り切るには、値引きに頼らざるを得ない。

ワークマンがデータ活用を徹底するのは、こうした悪弊と一線を画す狙いもある。焦点は調達量の適正化だ。店頭在庫や倉庫の空き具合といったデータを取引先メーカー31社…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]