2019年7月20日(土)

漂流する社会保障市販薬あるのに病院処方5000億円
湿布や鼻炎薬にも保険、医療費膨張の一因に

2019/7/12付
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日本経済新聞 朝刊
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医療費抑制につながる市販薬(総合2面きょうのことば)の利用が広がらない。湿布や鼻炎薬など市販薬があるのに、利用者が病院に通って処方される医薬品の総額が5千億円を超すことが日本経済新聞の調べでわかった。処方薬は自己負担が原則3割と安いからだが、残りは税金や保険料で賄う。一律に保険を使う制度を改め、代えがきかない新薬に財源を振り向ける必要がある。

2016年度の医療費は42兆円で、うち薬の費用は10…

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