税収60兆円超で最高、バブル期から構造変化 - 日本経済新聞
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税収60兆円超で最高、バブル期から構造変化

消費税、4倍弱に増加/法人税、減税で目減り

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財務省は2日、2018年度の国の税収総額が60兆3563億円と過去最高になったと発表した。給与や消費の伸びを背景に17年度比で約1.5兆円増えた。これまでの最高だったバブル期と比べると、消費税が増えて法人税の比率が下がるなど税収構造は大きく変わった。今後も伸びを維持するにはグローバル化やデジタル化の進展に応じた改革が欠かせない。

18年度の税収は全体の8割を占める「基幹3税」がいずれも17年度を...

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