中国、外資撤退に危機感 金融開放を来年に前倒し
李氏「経済、下振れ圧力直面」 交通・通信も緩和

2019/7/3付
情報元
日本経済新聞 朝刊
保存
共有
その他

【大連=原田逸策】中国の李克強(リー・クォーチャン)首相は2日、外資が中国で証券や生命保険事業を手がける場合の出資規制の撤廃について「当初予定の2021年から1年、前倒しする」と表明した。20年から外資の全額出資を認める。交通、通信、インターネットの外資規制も20年に緩める。米国との貿易戦争で進む外資撤退への危機感が背景にあり、米国との協議で譲歩策として示した可能性もある。

「中国の金融開放が止…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]