商業捕鯨再開、多難な船出 海域・頭数限定/読めぬ需要/国際批判リスク

2019/7/2付
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日本経済新聞 朝刊
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政府は1日、商業捕鯨を再開した。31年ぶりとなる再開では漁船の操業範囲を日本の領海や排他的経済水域(EEZ)に限定した。捕獲枠も小さく、鯨肉が日本の食卓を支えたかつての規模にはほど遠い。消費がどこまで拡大するかも見通せず多難な再出発となった。

「商業捕鯨の復活を産業や観光の振興につなげたい」。1日、山口県の下関港で開いた出港式で前田晋太郎下関市長は語った。「クジラの街」として知られた同市で商業捕…

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