G20後の世界(中)遠い結束 かすむ未来

2019/7/2付
情報元
日本経済新聞 朝刊
保存
共有
その他

「(米国を除いた)19カ国・地域でやりたい」。20カ国・地域首脳会議(G20大阪サミット)最終日の6月29日朝、フランスのマクロン大統領はトランプ米大統領に直談判した。こだわったのは温暖化対策の多国間の枠組み「パリ協定」の扱い。米国を除いて協定への決意を首脳宣言に示す流れが土壇場で固まった。

環境分野で米国が孤立する「19対1」。米国がパリ協定の離脱を表明した2017年から続く構図は、国際社会が…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

電子版トップ



[PR]