隣の空き家、買って安心 田辺市が仲介・補助金制度
費用抑え土地取得、提案 所有者は解体資金確保

2019/6/15付
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日本経済新聞 地域経済
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空き家率が全国で2番目に高い和歌山県。中部の田辺市で、老朽化した空き家の解消に隣人らが協力する取り組みが成果を上げ始めた。市が解体資金のない所有者に売却を、近隣住民には買い取りを提案。所有者は解体に売却資金を充て、近隣者は隣地を安価に取得する。本来は所有者責任である空き家の処分に地域が関わっていく試みだ。

JR紀伊田辺駅から車で15分ほどの場所に住む無職、古井清春さん(88)は2018年、自宅隣…

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