半導体市場、今年12%の急減 - 日本経済新聞
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半導体市場、今年12%の急減

業界団体予測、米中摩擦響く

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半導体景気の減速が鮮明になってきた。主要メーカーで構成する団体、世界半導体市場統計(WSTS)は4日、2019年の市場規模が4120億ドル(約44兆円)と、前年比12%減るとの予測を発表した。昨年秋時点の前回予測では2.6%の成長を見込んでいた。米中貿易摩擦などにより景気が不透明感を増しており、電子機器などの需要が落ち込むとみている。

半導体市場は「シリコンサイクル」と呼ばれる3~4年おきの景気...

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