製薬、医療機器で体質強化 新興勢とタッグで収益源探る - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

製薬、医療機器で体質強化 新興勢とタッグで収益源探る

大日本住友、リハビリ向け開発

[有料会員限定]

新薬開発に集中してきた製薬大手が、相次いでリハビリ用などの医療機器の開発を始めている。がん治療薬「オプジーボ」のような高額薬への批判から、薬価を引き下げる改革が続く。新たな事業モデルを探す一手として、神経系や感染症など新薬開発の注力領域の周辺で、新興勢の力を借りて開発を急ぐ。

大日本住友製薬は2021年ごろの発売を目指し、スタートアップ企業とリハビリ支援機器の開発を始めた。病気やけがで手足が動き...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り1481文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません