米、為替監視9カ国に拡大 通商交渉にらみ圧力
中国「操作国」は見送り

2019/5/29付
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日本経済新聞 夕刊
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【ワシントン=河浪武史】米財務省は28日、貿易相手国の通貨政策を分析した半期為替報告書を公表し、対米貿易黒字が大きい日本や中国など9カ国を「監視リスト」に指定した。前回は6カ国だったが、イタリアやマレーシアなどを加えた。日本や中国は米国と通商協議を進めており、トランプ米政権が相手国の通貨安を封じ込めて貿易問題の解消につなげる狙いが改めて鮮明になった。

監視リストは「為替操作国」とは異なり経済制裁…

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