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自らの独走抑え、透明性確保

アサヒグループホールディングス 小路明善社長兼CEO(下)

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「一定の期間、業績が基準を下回れば、社長を解任する」。アサヒビールを擁するアサヒグループホールディングス(GHD)の社長兼最高経営責任者(CEO)、小路明善氏(67)は、自らの独走を抑える仕組みを導入した。大型M&A(合併・買収)で傘下に収めた外国企業も含めてグループ2万8000人に育った組織を率いるリーダーとして、こだわるのはその透明性だ。

――ガバナンス(企業統治)改革に取り組み、3月の株主総会で代表取締役を会長・社長の2...

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