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国保、保険料上げ進まず

主要市区過半、下げ・据え置き 税で補填、緩む規律

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国民健康保険(総合2面きょうのことば)が公費依存の体質を抜け出せない。財政健全化のため2018年度に運営を都道府県に移したが、主要市区の過半が税金で赤字を穴埋めしながら、保険料を下げたり、据え置いたりしていることがわかった。一部は前年度より穴埋めを増やしている。加入者の反発を避けるためだが、国保の財政規律が緩んだままでは、医療費増加に拍車をかける懸念がある。

国保は自営業者や退職者、パート労働者が...

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