2019年6月24日(月)

風見鶏「義理と人情」のない外交

2019/5/19付
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日本経済新聞 朝刊
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北京から南に約1500キロメートル離れた江西省共青城。広大な自然公園の片隅で見つけたその石碑には、どこかぎこちない日本語でこう刻まれていた。「日中友好の桜の林 日本の先任首相中曽根康弘の贈り物」

小高い丘の上には、中国共産党で改革派の指導者として知られた胡耀邦氏の墓がみえる。「お互いの尊重と友情は日中両国間の象徴となりました」。2006年4月、中曽根氏は胡氏の生誕90年を記念して、ここに90本の…

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