2019年6月25日(火)

大学の定員管理厳格化 脱「一点刻み入試」と矛盾
中部大学教授(前東京大学理事) 石井洋二郎 理念と現実が乖離、多様性の尊重を

2019/5/20付
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日本経済新聞 朝刊
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石井洋二郎中部大学教授(前東京大学理事)は、文部科学省が大学に定員管理の厳格化を求める一方で、一点刻み入試からの脱却を求めるのは根本的な矛盾だと指摘する。

中央教育審議会は2014年12月22日付の「高大接続答申」で、「知識の再生を一点刻みで問う」大学入試からの脱却を主要な柱として打ち出した。「知識の再生」という日本語の使い方には違和感を覚えるものの、理念自体は決して間違っているわけではない。

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