2019/5/16付
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日本経済新聞 朝刊
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反戦フォークの名曲「戦争を知らない子供たち」がヒットしたとき、世に賛否が渦巻いた。戦後生まれの若者がやさしく平和を訴える内容に、旧世代は「甘さ」を感じたのである。こういう歌で戦争を語れるか、戦争はもっと苛烈なものだという思いがあったのだろう。

▼曲が生まれたのは1970年。戦後まだ25年である。過ちを身にしみて知る人々がたくさんいた。かたや、ギターを奏でる若者たちとて戦場の悲惨、空襲の恐怖を聞いて…

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