子供の「発育阻害」 アジア新興国の成長妨げ

2019/5/12付
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日本経済新聞 朝刊
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インドの商都ムンバイから北へ150キロメートルのモカーダの農家で働くマルティ・ボガデさん(32)は1月に双子の娘を出産した。だが早産で、生後まもなく2人とも亡くなった。1人は心不全、もう1人は栄養不良によるものだったという。「あの子たちを失うなんて…」とつらい胸中を明かす。

慢性的な栄養不良が子供の身体や精神などの成長を妨げる「発育阻害」問題は発展途上国のほか、インド、フィリピンやインドネシアと…

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