基礎研究 再生できるか

2019/5/4付
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日本経済新聞 朝刊
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iPS細胞は長年の基礎研究の積み重ねによる産物だが、状況は楽観できない。国立大学の研究を支える運営費交付金の削減などで日本の基礎研究力が低下し、研究の多様性も失われつつあるとの指摘がある。財政難を理由に選択と集中を進める国の科学技術予算が伸び悩んだ影響が大きい。「基礎研究の再生」には時間がかかる。

2018年12月に画期的ながん免疫薬「オプジーボ」の開発につながった成果でノーベル生理学・医学賞を…

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