グーグル、広告収入に陰り - 日本経済新聞
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グーグル、広告収入に陰り

1~3月 最終利益29%減、規制当局の目厳しく

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【シリコンバレー=中西豊紀】米グーグルの親会社アルファベットが成長鈍化の壁に直面している。29日発表した2019年1~3月期の売上高は前年同期比伸び率が17%増と14四半期ぶりの低さとなった。主力の広告事業で競争が激化し、各国規制当局の視線も厳しさを増す。稼ぐ力の衰えは、人工知能(AI)など新技術の開発にも影響を及ぼしかねない。

「売上高の伸びについてもう少し説明してくれ」。アルファベットの決算...

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