2019年4月18日(木)

急性期の脊髄損傷改善 慶大治験 たんぱく質製剤で

2019/3/23付
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日本経済新聞 夕刊
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慶応義塾大学の中村雅也教授らは、脊髄を損傷して間もない患者にたんぱく質の製剤を投与する臨床試験(治験)で、運動機能が改善したとする研究結果を公表した。薬を使った患者の約半数で改善がみられた。21日から神戸市で始まった日本再生医療学会で報告した。

治験は脊髄を損傷して3日程度の「急性期」の患者45人を対象に、2014年に始まった。細胞死を抑えたり血管を作ったりする働きがあるHGFと呼ぶたんぱく質の…

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