再生医療 試行錯誤の20年
慶大、iPS細胞使い初の脊髄損傷治療

2019/3/20付
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日本経済新聞 朝刊
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神経系、目、心臓などの損傷や病気をiPS細胞を使う再生医療で治す臨床研究が相次ぎ承認されている。なかでも慶応大学による脊髄損傷治療は移植細胞の数が多く、神経の信号を伝える部分やそれを包む細胞も再生する本格的なものだ。斬新な治療法を志向するがゆえに、倫理的、技術的な課題に数多く直面した。慶大の試行錯誤の歴史からは再生医療の高い壁が浮かぶ。

「ここまで約20年。やっと治療へのスタート台に立った」。慶…

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