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千葉大発ベンチャー、119番 音声入力で情報共有

救急隊と病院 搬送スムーズに AIで病気予測も

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千葉大学医学部発のベンチャー、Smart119(千葉市)は音声認識や人工知能(AI)を使った救急医療システムを開発した。「119番」通報時や救急医療現場でのやりとりを音声で入力。内容を病院側と共有できるため、効率的な搬送が可能となる。2018年7月から千葉市消防局と実証実験を始めており、20年度以降の導入を働きかける。

開発したシステムは「Smart119」で、救急隊・病院向けと個人向けがある。...

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