再生エネ 現場の悩み(1) 地熱 掘削難航、見えぬ投資回収

2019/3/14付
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日本経済新聞 朝刊
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秋田県で5月、新しい発電所が営業運転を始める。地下の蒸気を活用する地熱発電で23年ぶりとなる大型設備だ。地熱は国産資源を使える再生可能エネルギーの最後の切り札ともいわれる。期待が高まるが全国的な広がりには課題が多い。

2月末、秋田県湯沢市の山中。標高870メートルにある発電所の敷地を訪れると吹雪の中で「ゴオオオ」という轟音(ごうおん)とともに水蒸気が噴出していた。

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